0020/07/06

Kew Garden



卒業式を翌日に控え、1日オフ。これを生かしロンドン郊外にあるキューガーデンまで足を延ばす。キューガーデンは世界遺産の一つとして登録されている植物園で、種の保存や研究を目的にして世界各国から様々な植物が集められている。

今滞在しているBayswaterという場所からはDistrict Lineという地下鉄を使いKew gardenという駅まで約40分。ほかの世界遺産とは異なりこのキューガーデンは道順などを示す看板が極端に少なく、駅の逆側に出てしまい迷子になるというハプニングも。(セントラルロンドンから地下鉄でアクセスする際には駅の出口とは逆側にありますので、ご注意を)駅から500メートルほど歩くとVictoria gateという門があり、そこから入場。美術館とは異なり一人13ポンドの入園料がかかる。

入園してすぐに目に入るのは有名なPalm house。バナナやヤシ、コーヒーなどが植えられている温室。ちょっと暑いが、今まで見たことがない植物を見ることができてちょっと感動。

その隣の温室にはスイレンがたくさんある。これがまたきれい。真ん中の池にはスイレン。周りにはたくさんの種類のトウガラシ。ハバネロ、タバスコなどなど。

その温室からちょっと足を延ばすとKew palaceとQueen garden。その反対側にもう一つの大きな温室があり、ここにもでっかい植物から医療で使われている植物、日本からはスミレやヤマブキなども。

そして何よりも気持ちがよかったのはKew garden全体にある緑。大きな公園という感じで、たくさんの木々に囲まれた時間を気持ちよく過ごすことができました。

明日はいよいよ卒業式です。

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0020/07/05

最終講義3日目



いよいよ最終講義最終日。つまりLondon Business Schoolで講義を受ける最終日。この日のテーマは「頭上の敵機」という映画を見ながらリーダーシップ、Aspiration, Commitment, Transformation Processを考察していく、というもの。グレゴリー・ペックが主演しているのだが、まぁかっこいいこと。

3日目は1日目2日目で学んだことを実習しよう、という感じだった。2日目の夜(実際には朝の3時過ぎまで)にクラブで飲みまくっていた面々もしっかりと授業に出席。2年前に作られた80名近くのクラスメイトたちとの最後の授業。さみしい気持ち、この時間が持てたことに対する幸せな気持ち、さまざまな気持ちが交差しつつ2日後の卒業式へと向かう。

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0020/07/04

最終講義2日目



最終講義2日目はTransformation processについて。Aspirationを実現するためには何がこれから必要となってくるのか、そしてその過程でどのようなCommitmentが発生してくるかを考察。
このプロセスはいわゆる「問題解決プロセス」に似ていると感じた。講義ではあまり深く取り上げなかったが、ゴールを達成するためのアクションプランを作る過程だ。

このプロセスは個人的にすごく大切だと思っている。なぜならばAspirationは実際にそこに向かうためのアクションプランを伴わなければただの「夢」となってしまうだけでなく、それが原因で多大なストレスを個人に与える可能性が高いからだ。現在日本で問題となっている「うつ症状」をきたす原因はさまざまあるが、そのうちでも管理職や志の高い人が最も抱えやすい「うつ」の原因はAspirationと現実のギャップがあまりに大きいこと、そしてそのギャップを埋める術を持っていないことだろう。

自分の夢を現実的な行動レベルに落とし込む。志の高い人は、簡単なようで意外と難しいこのプロセスを個人個人が行っていくことがこれからは求められているのだろう…

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0020/07/03

最終講義1日目



London Business Schoolでの最終講義は3日間。テーマはAspiration, Commitment, Transformation processの3つ。これから様々な分野に進んでいく卒業生たちに仕事だけでなく生き方自体をちゃんと考えてほしいという思いをこめて行われる(と僕は理解している)。1日目は特にAspirationとCommitmentについての考察を行った。

Aspirationは「ゴール」とほぼ同義で、長期のスパンで考えた際に自分がいったい何を行っていきたいか、どんな生き方をしていきたいか、ということにスポットを当てて考える。たとえば「家族や友人たちに囲まれ、彼らの幸せを感じられる生活をしたい」とか、単純に「お金持ちになって自分のほしいものを自由に買える生活をしたい」、「Forbesの表紙を飾るような成功者になりたい」などなど。

CommitmentはAspirationを達成する上で必要なもの、犠牲にしなければならないかもしれないもの、家族との時間やお金、命などがあげられる。それを覚悟した上で達成すべきゴールとしてAspirationの設定が正しいかどうかの再確認も行える。

仕事のキャリアは生きる上での目標か?
それともただ単に目標を達成するための道具か?

そのどちらでもないのだろう。そして人それぞれ答えは違ってくる。
その「微妙さ」が多くの人を悩ませているようなきがしてならない。
だからこそ卒業の時期に合わせてのこの授業は意味を持つのだろう。


2年間同じ時間を過ごしてきた仲間との別れが間もなくやってくる。

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マゼールのブラームス



いよいよ学校の最終講義と卒業式を迎えるにあたり、再びロンドンへ。

到着の翌日にRoyal Festival Hallにて行われたLorin Maazel指揮Philharmonia OrchestraによるBrahms symphony No.3 & No.4を観賞。
僕の中のマゼールの印象は「きれいな音楽を創る指揮者」。もともとバイオリニストとして活躍していたことがその基なのかもしれない。

80歳に近付いてきたマゼールのブラームスが聴けるということでわくわくしながらホールに到着。

今回のフィルハーモニアはホリデー中という状況もあっていつものメンバーが欠けている代わりに大学から教授たちがヘルプに来ているという急造オケの感が否めず。マゼールも普段はニューヨークフィルの音楽監督をやっていてフィルハーモニアを指揮することも少ないだろうから全体的に「急造」である。その中でどんな音楽を聞かせてもらえるのか楽しみだった。

そして感想。やっぱりオケは生で聴くに限る!すばらしい!という当たり前の感想と、マゼールの滑らかな指揮はやはりさすがだなという感想を持つとともに、急造オケであることから起こる出だしの微妙なバラツキが若干気になった。オケも会社も組織の形成には時間がかかるものだなぁと実感。それでもここまで仕上げてくるのだがらさすが巨匠。

最終講義や卒業式の様子もこれからアップしていきます。

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0020/06/24

ガチャガチャポン



この数週間、頭がプスプスと煙を出すんじゃないかと思うほど考えることが多い毎日を過ごしました。理由はビジネスの大きな変更を決断したから。正直な話この2,3カ月ずっと悩み続けていた。


今まで進めていたビジネスがいまいちと判断したわけではない。もともとのプランは2つの異なるビジネスを立ち上げ、将来的に二つを結びつけて予防に結びつけるというものだった。どちらか一方が他方に依存する形になる可能性が高い。その依存関係を根本的に見直した。


自分の気持ちがいかない、しかし顧客のニーズは近年急激に伸びている、客観的に考えれば自分の強みを最大限に生かしている上に競合も少なくうまくいく確率は高いと思われる事業A

興味もあるし、それに伴う仕事の仕方も楽しい、しかし大きく儲からない上に競合がいろんな形で存在するという事業B

今まで立ち上げようと思っていたのは事業Bだった。理由は気持ちの問題。海外とのかかわりをつよく持っていたい、とか、柔らかい感じのビジネスがしたい、といった自分の願望が大きな決定要素だった。

どっちを主にしてやっていきたいか…今までのプランでは事業Bをメインにして事業Aをビジネスの入り口、マーケティング戦略的な位置づけにするつもりでいた。
しかしMBA期間中で学んだツールなどをベースにした分析やいろんな人の話を聞くにつれて事業Aの方が自分のもともとの希望である「予防医学」の実践に近いということに気づいた。

AとBでさんざん悩んできた結果、事業Aに対しての強い興味を自分の中で見出すことができた。そして今、気持ちがすごく前向きに事業Aをとらえることができている。その事業をやっていきたいと強く思うようになってきた。
だからこそこのタイミングでのガチャガチャポンです。

自分の強みを生かしつつ、やりたいと思うビジネスをする、そしてその結果が社会貢献につながるとするならばこんなに幸せなことはありません。

このシンプルな決断をするのに随分と時間がかかってしまいました。経営者には向いていないかもしれませんね。結果はどうなるかわかりませんが、自分の決めたことだからまぁ楽しみながらがんばります。

まだ内容が書けないので抽象的な感じになってしまい申し訳ありません。
9月~10月初めにはちゃんと報告します。乞うご期待、ということで。

今週からロンドンに行ってきます。いよいよ卒業式です。

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0020/06/04

牛丼限定の吉野家



久しぶりのアップとなってしまいました。
何か新しいことを作るということの大変さを味わっているところです。
もちろんそのプロセスも含めて楽しんでやろうと思っています。

今日は吉野家の話。
秋葉原で昼食をさっと食べようと思って久しぶりに入った吉野家。見た目は普通だが、メニューがちょっと不思議。「当店は牛丼限定となっております」という看板が。
一番人気のあるメニューを限定で提供することのメリットはオペレーションが楽になるということ以外には見いだせないのだが、きっと何かあるのだろう。(思考能力低下中のためこれ以上の考察が入りません)

一品で成り立つ商品を持っているというのは本当に素晴らしい。吉野家の牛丼の人気の高さを示していると感じた。松屋やすき屋の牛丼とくらべ吉野家は味が濃すぎずちょうどいい、と力説する知人が何人かいるが、そこまでの思い入れが牛丼にはないのでコメントは差し控えるとして、ほかのお店で同様のサービスがあるとしたら何がいいかをちょっと考えてみた。そして出てきた答えは一つ。



なか卯の親子丼専門店



なか卯の親子丼は反則級においしいです。
これを目当てになか卯をおとづれる人も多いはず。
うどんやカレーなどのオペレーションを捨てて親子丼だけに特化して小さめの店舗をたくさん展開すればきっと売れるだろうに…(できない理由がきっとあるのでしょうが)

吉野家=牛丼
なか卯=親子どん
マクド=ハンバーガー

看板メニューはビジネスをやる上で大切ですね。
看板ができるのに必要なのはおそらく
1.それなりの品質
2.熱狂的なファンがいる
3.いつ行っても手に入る
といったところでしょうか。

自分のビジネスにもしっかり看板となりうるサービスを作ろうと思いました。
そのために必要なものを得るためにもうちょっとがんばります。

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