0020/01/04

Mamma mia!



今日は久しぶりにピカデリーへ。
目的はミュージカルMamma Mia!を観劇すること。

5年以上前にロンドンで見て以来2度目。前回はABBAの音楽をベースに楽しいミュージカルだなという印象を持った記憶がある。

以前にMamma Miaが行われていた劇場は今はメリーポピンズに変わっていた。以前の劇場はかなり広く、舞台までの距離がかなりあった。今の劇場はピカデリーに程近い場所にあり、劇場も中規模。チケットは2階席を取ったのだが、これが正解。すごく見やすい。以前は舞台上での表情が見づらかったのだが、今回はくっきりと(席の違いではなく一昨年受けたLASICの効果か???)

表情が見える分だけ今回はより感情的な部分も見ることができたような気がします。前回よりも俳優さんたちの歌唱力が落ちているという印象を受けたが、その代わり音声や仕草でわかる感情以外に顔の表情という大きな感情のパーツがそろい、より感情移入しやすかった。

内容はネタばれになってしまうので割愛するとして、ABBAが好きな人には特にお勧めです。僕もABBA好きなので、知っている曲ばかりで構成されるこのミュージカルは楽しくてしょうがない。そしてこのミュージカルの特徴は、普段暗い雰囲気の演目が多いロンドン発のミュージカルにおいて異色の「後味すっきり」の劇であること。

日本の劇団四季で満足してしまった人も、今までまったく見たことなかった人も、ぜひMamma Miaをロンドンにて観劇ください。

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0020/01/03

ポンド適正価格



新年に入りようやくポンドが下がり始めてきた。
そもそもポンドって高すぎるって思っていたにもかかわらず、学校入学後にこれまた順調に円安ポンド高が続き、ひどいときには1ポンド=250円なんて事も。

海外から来たわれわれにとってはこの一年半とんでもない物価高を味合わされる結果となりました。
蛍光ペン1本:2ポンド=500円
マクドのバリューセット:4ポンド=1000円
地下鉄1乗車:4ポンド=1000円(オイスターカードという日本で言うところのSuicaを使うと1.5ポンド=350円)

もちろん日本よりも安いものも探さばきっとある、だろうけれど、全般的に高すぎる。

経済学で一物一価の法則というものがあるが、それをほんのちょっとかじった知識で考えてみると・・・

マクドのバリューセット
日本:高くても600円
イギリス:4ポンド
世界のマクドで提供されているマクドのサービス商品が同じだと仮定すると・・・(実際には日本のマクドの方が数段おいしいですが)
600円=4ポンド
⇔1ポンド=150円

現実は今急落したとはいえ1ポンド=215円

つまり約1.5倍(≒215÷150)のプレミアがついているわけです。
物価が1.5倍です。

これはつらい・・・

さらに日本にいたころに比べて大きな違いが。

ロンドンでは無職(ぷ~)です。


そんな生活もあと3ヶ月。息も絶え絶えになりながらも残りの生活満喫します。

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0020/01/02

ネットワーク



「留学してよかったと思うことは何ですか?」

MBA受験をされている方によく聞かれるのがこの質問。
答えとしていつも用意しているのが「人間としての成長の場」「ビジネスの知識」「将来のことをじっくりと考える時間」そして「ネットワーク」である。

その中でも「ネットワーク」について最近思うことを。

ビジネスをする上でネットワークを形成することはすごく大切なことであるのは当然のこととして認識されるだろうと思う。ちょっと聞きたいことがあるときはあの人、この人を紹介してもらうにはあの人に聞いてみると・・・といった具合にとてもうれしい存在として存在する。もちろん起業を目指す僕のような人にとってはビジネスのアドバイスをくれたり、適切な人を紹介してもらったり。

MBA中に出会う人にはいくつかの種類に分類される。

1.同学年±1年の日本人の方々
2.同学年の非日本人(いわゆるクラスメートの外人、ね)

3.留学前就職活動のイベントで出会う人たち
4.同じ学校の卒業生

すべての人たちがもちろん大切。出会えたすべての人とできる限りずっとつながりを持っていたいと思う。そんな中、MBA受験を考え出してから今までを振り返ってみると、もうひとつ見逃されやすい分類が。

5.MBA受験中に知り合い、他校で学ぶ友人たち


テストのための予備校や留学イベントなどで知り合う人たち。同じ時期に受験を目指しているため必然とライバルとなる訳だが、この時期形成されたネットワークはひょっとすると同じ学校に行っている人よりも強いのでは?と思うことすらある。

どうしてそんなに親密になれるのか?
お互いが精一杯自分の力を出そうとする受験という特殊な環境下で知り合うから?
しかし有名校の限られた「日本人枠」を奪い合うライバルにもかかわらず?
結果として同じ学校で学ぶことになった人たちと同じか、それ以上に大きな存在になることもあるのはなぜ?

結局のところ答えはわからないのだが、ひとつの候補として考えるのが「目標の一致」である。

ビジネススクールでは人それぞれが学校に入ってきた目的が異なる。僕のように起業を考えている人もいれば起業派遣でなんとなく2年間の海外生活を楽しみたい、という人もいる。ファイナンス系の仕事に興味がある人もいればマーケティング系でバリバリやりたい人もいる。つまり学校で学びたいと思っている事項が人それぞれ異なるのだ。だから同じ授業を受けていても「とてもよかった」という人と「ぜんぜん役に立たない」と文句を言う人とが出てくる。

ところがMBA受験段階においては目的が一致している。それは「いい学校に入りたい」ということ。そのために必要なTOEFL, GMAT, Essay, Interviewの4点はどの学校に行くにしても通過しなければならない。だからいい学校に入るためには「TOEFL、GMATでいい点数を取って」「いいエッセイを書いて」「インタビューでいい印象を与える」というシンプルな手段をみんなが取る。明確な共通のゴールがあるため、同じ時期に勉強している知り合いはライバルでもあり自分の不安な気持ちを取り除いてくれる仲間でもあると感じる。

結果として違う学校に行ってもそういった苦楽をともにした友人とは連絡を取り続ける。そしてたくさんの事を得る。


もちろん学校で知り合った同じ日本人の友人たちとの出会いはかけがいのないものとなっているし、それを否定するつもりはまったくない。普段本当にお世話になってます。これからもずっと友人として長くお付き合いしたいと願っています。それと同時に見逃されやすいものとしてMBA受験の段階で出会えるそういった一生続くかもしれない「仲間」達を得られることもMBA留学のひとつのメリットとして存在するのだということを受験前の方に知っていただけたら幸いです。

MBA受験、お金や時間など失われるものも多いのですが、得られるものもとんでもなく大きいです。

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0020/01/01

あけましておめでとうございます



ロンドンでも新年を迎えました。
あけましておめでとうございます。

去年の途中から始まったブログもよろよろと何とか年を越すことが出来ました。
いやぁ、よかったよかった。。。

留学が始まりどきどきだった2006年、慣れてきて若干中だるみもしてしまった2007年、そして今年2008年は僕にとっての勝負の年となります。この数年思ってきたこと学んできたことを日本に場所を変えて形にする時期になります。

ロンドン名物である年越し花火の音を聞きながら新年の誓い。
「新しい世界への第一歩を踏み出して、後ろを振り返らない」

ということで、相変わらずまとまりありませんが、これからもよろしくお願いします。

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0019/12/29

再びスタンフォードブリッジへ+起業準備




一つのメッセージで二つのことを伝えるのはよくないと散々授業で教えられてきているにもかかわらず、今日は2つのことでアップを。


まず、26日は今月2回目のスタンフォードブリッジへ。チェルシーの試合をまたまた最前列で観戦。

試合は荒れに荒れて4-4。レッドカードも3枚でて本当にイベント盛りだくさん。チェルシーファンとしては優勝に向けて痛すぎる引き分け+怪我+出場停止を被ったという試合でした。

目の前のゴールに3度もシュートが決まり、そりゃ興奮しました。
後日テレビ中継の録画をチェックするとやっぱり自分の姿が確認できる・・・全世界放送2度目の登場ですw(一度目は前回のSunderland戦)近くのおっちゃんが判定に抗議をしてセキュリティーともめているさまを隣で見ている自分もしっかりと・・・・


このところ遊びのイベントが確かに多いのですが、よくよく考えると長い休みは久しぶり。約一年ぶりです。ちょっとしたリフレッシュ休暇となり、いよいよ起業に向けギアが入っていきます。

先日ブランドマネージメントの授業で仕入れた知識を総動員し、右脳系の妻にも助けられながら現在自社のビジョンを新たに作り直し中。ブランドマネージメントは全社戦略のベースになるすごく大切な部分。ブランド参照で。LBSに来て最も役に立つ授業となったかもしれません。本からでも十分役に立つ情報多そうです。おすすめです。

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0019/12/28

フランスにて




先週フランスへと旅行。おそらくMBA留学中では最後のパリとなる。

今回の目玉イベントは2つ。
1.オペラ座でバレーPaquita(パキータ)を観劇する
2.モンサンミッシェルに訪れる


1.パキータ

バレーは実を言うと初めての観劇。オペラは好きなこともあり見る回数も増えていったのだがバレーは見る機会に恵まれず。(結局のところ、バレーとオペラどっちを見るかって選択で常にオペラを選んでいただけのことですが)

そして今回パリオペラ座にて初バレー。音楽はきっと綺麗なんだろうけど、会話がまったくないからあまりストーリー的に面白くないんだろうな、と勝手な予想を立てて席に座ったのがよかった。自分の中の予想をいい意味で裏切ってくれる、すばらしい舞台。ストーリーもしっかり分かるし、音楽はもちろん綺麗。コミカルな演技も入り、オペラに負けず劣らずすばらしい。ロンドンでもチャンスがあれば見たいと思いました。

それにしてもパリのオペラ座はやっぱりすごい。なにがすごいって、まず立地。凱旋門はパリ中心地から若干離れているのですが、オペラ座はほぼど真ん中。道もオペラ座を中心に放散しているような配置になっているため、いかにも中心です、って感じを醸し出している。

そして驚きは劇場内の座席。普通の座席はまあ、普通。ただ、開演3分前になると通路のスペースを簡易椅子で埋めて、そこにも客を座らせる。イメージは観光バスです。これはすばらしい、と感心。見事な有効利用です。


2.モンサンミッシェル

頭の中にTBSの世界遺産という番組のテーマ曲が流れてきそうな絶景。
天空の城ラピュタのモデルにもなっています。
中に入ると中世ヨーロッパを思わせる街道。そしてかなりの段数がある階段を上ると修道院。厳かな雰囲気がありました。
そしてモンサンミッシェル名物はオムレツ。とにかくでかい。そして恐ろしく高い(38ユーロ:6000円くらいか)。匂いと見た目は堪能したため、あえてオーダーせず。洋風モツ鍋とPresalという、この土地特有の塩気がもともと付いている羊をいただく。まあ、おいしい。

このモンサンミッシェル、問題点が一つ。それはパリからのアクセスが悪いこと。電車+バスで3時間半以上、そしてパリからのバスツアーだと片道5時間かかります。今回はバスツアーを選択しましたが、いやいや、普段長時間バスになれていないせいか、しんどいしんどい。
特に座高の高い僕の頭はヘッドレストのお世話になることが出来ず首が安定せず。パリに帰ってきた際には首を寝違えたような痛みも味合うこととなりました。

でも、そんな経験をしてでも訪れる価値はあります。
是非チャンスがあれば一度、モンサンミッシェルへ。

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0019/12/23

MBA受験のお供に



いよいよ今年もあと少しで終わり、この留学も残り3ヶ月ほどとなってきたことを実感しつつあります。
先週はパリとモンサンミッシェルに行き、バレーやおいしい料理を満喫してきました。チョット足を伸ばしたらヨーロッパのほかの都市、という生活ももうすぐ終わります。



ところでこの時期、MBAを受験されている人にとっては勝負どころですね。MBA受験をされている方にエッセイのコツ等も聞かれることが多い季節です。そこでいまさらですが、もし自分がこれからMBA受験するのであれば絶対に使いたいツールを一つ。以前にも紹介しましたが、マインドマップです。

エッセイを書く際に頭の中が整理しにくい、また言いたいことがしっかりと伝わらないためもどかしさを感じるという経験は多くの人が経験することだと思います。特に英語を書くことになれていない人にとってはこのエッセイがかなりの難関になるでしょう。

実際僕もかなり苦しんだうちの一人です。メモ帳を常に持ち歩き、エッセイの構成や言いたい事のポイントを書きなぐっては捨てる・・・一応書いてみたもののいまいち納得いく出来ではない。そして締め切りは迫ってくる・・・

そのときにもしマインドマップという概念、またそれを使うのに適したソフトを持っていたらきっとかなり作業がはかどった上にもっとしっかりとしたエッセイがかけていただろうと思います。メモ感覚で書いてはドラッグアンドドロップでどこかの項目にまとめる、順番を入れ替えるといった作業を簡単にできる。

今ではどんなレポートを書くにも、また自分の考えをまとめるのにも常にマインドマップのソフトを使っています。使ってみたら分かりますが、本当に便利です。きっとこれから先もずっと使い続けるでしょう。めちゃくちゃお勧めです。

僕が使っているのはMindjet MindManagerというものです。いろんなソフトを使ってみた結果これが一番使い勝手がいいです。最大の難点は高いこと。本当に高い。でもそれくらいのパフォーマンスは発揮していると確信してます。参考までにチェックしてみては?




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