0021/01/01

突然2009の元旦です



あけましておめでとうございます。
ウィーンフィルのニューイヤーコンサートを見ることで新年を実感します。
いつかは新年をウィーンでウィーンフィルを聞きながら迎えたい…

そして日本で新年を迎えるのは3年ぶり。
この時期は相変わらずくだらないテレビ番組が多いなぁ。

といきなりだが、なんと最後のブログ投稿からもう5か月もたってしまいました。
その間の出来事と言えば…

1.産業医になった
2.香港にいった
3.ビタミンBダイエットを始めた
4.「チェルシーが出るはずだった」サッカーのクラブワールドカップ決勝を横浜で見た
5.iPod nano(赤)を買った


ということで、会社は??
まだ設立していません。


何よりも去年こなさなければならなかったのにできなかったものとして

「住む部屋をさがす」

これができず、結局今はさいたまにある実家にて住んでいます。
だって一週間ごとにどんどん賃料が目に見えて下がっていくんだもん…
借りる機会を失ってます。
それも会社を設立できていない理由の一つ。
実行力がなくてそうなったわけではないですが、なんかもやもや感が残る結果となりました。


そしてこの5ヶ月で大きく変わったことと言えば

「金融危機」

MBA留学中にとことん苦しめられた円安があっという間に円高に。
以前のブログのエントリーで1ポンド150円くらいが適正じゃないかと書いたのだが、あっという間に130円台へ。一番ポンドが高かった2年間、ロンドンにいたことになります。くやしいです。

そしてその「金融危機」により明らかに景気が悪化。再びデフレへと?

企業は広告やコンサルにお金を使えなくなってきたばかりでなく非正規社員の契約保持もできず…

LBSのクラスメイトでも職を失っている人がぼちぼち出現

これはかなりでかい不況になりそうですね。
いつもの不況は世界のどこかしらは好況だったり、富裕層がうるおっていたりということで、何らかの逃げ道があったのだが、今回はすべて手詰まり。
いま元気な企業も実体経済の悪化が懸念される今年は体力を奪われていく可能性があります。

そんな中、小回りの利く僕のような存在が意外に効果的。
その理由はまた後日。

とにかく、今年は目標を果たす年としなければなりません。
ピンチの後にはチャンスあり。
でも、ピンチの中にも大きなチャンスあり。
だから今こそ「第一次勝負どころ」。

今年はブログもぼちぼちとアップしていきます。
2009年もよろしくお願いします。