0021/03/12

この数カ月

あいかわらずの更新頻度で、自分でもあきれる今日この頃です。

久しぶりなので、この数カ月あったことを。


1.会社を立ち上げた

結構時間も手間もかかるのね…会社設立…

2.コンサルティングのプロジェクトで忙しかった
種類の違うプロジェクトを並行させると頭が混乱します…

3.産業医で会社をいくつか担当
実際に会社に行ってみて改めて思ったのは、産業医は「会社にいるお医者さん」ではない、ということ。診療とは全く違うスキルが要求されます。従業員の健康は医学的観点での分析だけでなく、その会社がどんな経営状態にあってどのような問題点を抱えているのかをしっかり把握する必要があります。
経営が全く分からない産業医さんだとどうしても医療的なアドバイスに偏り、お金ばっかりかかる話や非現実的なアドバイスであると事業所に思われてしまうケースが考えられます。
かといって、本で経営学を勉強したり通信教育でMBAを取ったところでそれが改善するわけでもなく、産業医という立場をフルに活用するには
「医師としての公衆衛生の知識」
「コンサルタントとしてのビジネススキル」
「人間関係の構築力」
の3つが不可欠だと感じました。

ここでちゃっかりと宣伝を。
「もし産業医を探している事業所がいらっしゃいましたら、上記の3条件を備えている産業医サービスをお届けしますので、連絡先になっているアドレスまでメールください」

4.London Business Schoolが2009年のFT Rankingで世界一になっていた
そもそも2008年度に2位になっていたことも知らなかった(忘れていた?)。全世界的なランキングはFTくらいしかなくアメリカの学校に比べランキングにさらされる機会の少ないヨーロッパスクールだからこそ、London Business Schoolにとってこのニュースはとてもすばらしいものです。
いまでも時折学校経由でコンサルのプロジェクトの話をいただいたりしている身としては、留学時の勉強や経験だけでなく留学後のフォローまでしてもらっているような気にもなり、他人がなんと言おうがランキングが何位だろうが、「London Business Schoolは世界一だ」と思う。

5.韓国に行ってLBSのときにお世話になった「お兄さん」にたらふくごちそうになった
円高を楽しもう、ということで韓国で食べ物&買い物三昧してきました。そして学んだことが一つ。韓国料理は二日で飽きる…
それはさておき、このブログでも何度か登場している「お兄さん」と滞在中2度飲みに行ってきました。相変わらずの飲みっぷりで、ホテルに帰ってくる頃にはしっかりと出来上がっていました。(二日酔いは回避)

6.今年に入りLBSのときの友人が4人ほど来て、その度に東京案内をしていた
去年の夏の卒業以降、なんだかんだでかなりの数のLBS同級生が東京に来ました。仕事だったり遊びだったり。来る際に連絡を入れてくれるのがうれしいということやしばらく会っていなかったから会いたいという気持ちもあり、東京案内をすることが何度か。僕もほかの国に行った時は事前に友達に連絡を取るようにしていて、その旅先で友人たちに本当に良くしてもらっているのでその分の感謝の気持ちも込めていろいろと尽くしてしまう。
そんな関係を世界中に沢山持てるのも、London Business Schoolの素晴らしいところ。


7.LBSに興味のある受験生の方と数人お会いした

このブログに興味を持っていただいた方や、学校からの突然の振りで受験生を紹介されることが何度か。自分の受験の頃を思い出し懐かしいなと思うことしばしば。皆さんにいい結果が来るよう祈っています。

8.チェルシーがチャンピオンリーグでユベントス撃破
最近の話だったので、勢いよく載せちゃいました。

こんな感じでとりあえず会社設立をしました。オフィスは一応表参道です。
会社の詳細についてはホームページ作るので、出来上がったらリンク貼りますね。(気が向いたら見てください)


花粉症や風邪で大変な人もいるかと思いますが、季節の変わり目にお体にはお気をつけて。

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