0020/06/04

牛丼限定の吉野家



久しぶりのアップとなってしまいました。
何か新しいことを作るということの大変さを味わっているところです。
もちろんそのプロセスも含めて楽しんでやろうと思っています。

今日は吉野家の話。
秋葉原で昼食をさっと食べようと思って久しぶりに入った吉野家。見た目は普通だが、メニューがちょっと不思議。「当店は牛丼限定となっております」という看板が。
一番人気のあるメニューを限定で提供することのメリットはオペレーションが楽になるということ以外には見いだせないのだが、きっと何かあるのだろう。(思考能力低下中のためこれ以上の考察が入りません)

一品で成り立つ商品を持っているというのは本当に素晴らしい。吉野家の牛丼の人気の高さを示していると感じた。松屋やすき屋の牛丼とくらべ吉野家は味が濃すぎずちょうどいい、と力説する知人が何人かいるが、そこまでの思い入れが牛丼にはないのでコメントは差し控えるとして、ほかのお店で同様のサービスがあるとしたら何がいいかをちょっと考えてみた。そして出てきた答えは一つ。



なか卯の親子丼専門店



なか卯の親子丼は反則級においしいです。
これを目当てになか卯をおとづれる人も多いはず。
うどんやカレーなどのオペレーションを捨てて親子丼だけに特化して小さめの店舗をたくさん展開すればきっと売れるだろうに…(できない理由がきっとあるのでしょうが)

吉野家=牛丼
なか卯=親子どん
マクド=ハンバーガー

看板メニューはビジネスをやる上で大切ですね。
看板ができるのに必要なのはおそらく
1.それなりの品質
2.熱狂的なファンがいる
3.いつ行っても手に入る
といったところでしょうか。

自分のビジネスにもしっかり看板となりうるサービスを作ろうと思いました。
そのために必要なものを得るためにもうちょっとがんばります。

応援お願いします。

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