古典から学ぶ
今週後半の通勤時間にはデール・カーネギーの「道は開ける」を攻略。
有名な本でいつか読もうと思いながら先延ばしにしていたのだが、何とか読了。
学んだことは…
「通勤中で座ることが出来ないときにハードカバーの重たい本を読むことは結構しんどい」
とくにラッシュ時の埼京線では困難を極めました。
そんな肉体的なことはさておき本から僕が主に学んだことは、
1.大きな困難は小さくて扱いやすいサイズの困難に細分化することで対処しやすくなる
2.困難を自分で勝手に大きく膨らませて考えてしまう傾向があること
の2点。
悩みはストレスの原因ともなり体調維持の阻害要因にもなるので、メンタルケアはとても大切。その際に実際に問題にどう対処していけばいいのかということを悩んでいる人に提示するための一つの手段として十分に使えると思いました。
ストレスを感じやすい人は是非この本を一度読んでみてください。
道は開ける 新装版
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