Kew Garden
卒業式を翌日に控え、1日オフ。これを生かしロンドン郊外にあるキューガーデンまで足を延ばす。キューガーデンは世界遺産の一つとして登録されている植物園で、種の保存や研究を目的にして世界各国から様々な植物が集められている。
今滞在しているBayswaterという場所からはDistrict Lineという地下鉄を使いKew gardenという駅まで約40分。ほかの世界遺産とは異なりこのキューガーデンは道順などを示す看板が極端に少なく、駅の逆側に出てしまい迷子になるというハプニングも。(セントラルロンドンから地下鉄でアクセスする際には駅の出口とは逆側にありますので、ご注意を)駅から500メートルほど歩くとVictoria gateという門があり、そこから入場。美術館とは異なり一人13ポンドの入園料がかかる。
入園してすぐに目に入るのは有名なPalm house。バナナやヤシ、コーヒーなどが植えられている温室。ちょっと暑いが、今まで見たことがない植物を見ることができてちょっと感動。
その隣の温室にはスイレンがたくさんある。これがまたきれい。真ん中の池にはスイレン。周りにはたくさんの種類のトウガラシ。ハバネロ、タバスコなどなど。
その温室からちょっと足を延ばすとKew palaceとQueen garden。その反対側にもう一つの大きな温室があり、ここにもでっかい植物から医療で使われている植物、日本からはスミレやヤマブキなども。
そして何よりも気持ちがよかったのはKew garden全体にある緑。大きな公園という感じで、たくさんの木々に囲まれた時間を気持ちよく過ごすことができました。
明日はいよいよ卒業式です。
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