気分転換
忙しいときほどいろんなことを思いつく。
こんな経験は誰にでもあることだと思う。
先ほど仙台より帰宅し、今回のお仕事を振り返ってみて気づいたのは、自分のビジネスに関するアイデアが次々とわいてきた、ということ。仕事中にも当然思いつくし、街を歩いていても突然考えが浮かんできたり。
その理由は冒頭の現象と似ているんじゃないか、と自分なりの仮説を立ててみた。
つまり、脳が活性状態にあるかないかでアイデアの量も変わってくるという当たり前のような話。
忙しいときはきっと何かしらの事項で頭を働かせているわけで、当然脳の活動はONとなっている。その時、普段は使っていない脳の部分を活性化させているわけで、結果として普段悩んでいる事項に対していままでの考えとは違った角度からのアイデアが生まれてくる、のかなと。
今回のお仕事では初めて山形と仙台に行き、きたことのない街の雰囲気を知りたいという気持ちから脳が活性化(自分は単純なんだなと実感)。それと同時に、自分のビジネスについての問題点を考えるという通常の作業とがうまいことマッチして新しい解決策を思いつく。そこでいいものを一つでも思いつくと、成功体験(いわゆるアッハ体験)を強化する結果となり、ますます「考える」という行動に傾倒するようになる。
勝手な仮説ですが、なんとなく正しいような気がする。
つまりのところ、いい3日間でした、ということです。
明日から通常業務に戻ります。
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