0020/01/20

卒論ドラフト



LBSにはほかのビジネス学校とは異なり、いわゆる卒論が存在する。
2nd Year Projectというものだが、これが結構厄介。
2~3人のチームで行うこと、プロジェクトは自分たちで持ってくることの2点が条件であとはほぼほったらかしにされる。もちろん担当教官を選べるのだが、交渉なども含めてすべて学生任せ。結局のところ全部学生がやれ、というスタンスです。

その卒論、2つの面を持っています。
1つは一般的なプロジェクトとしての顔。学生が企業と契約を取り、報酬などの条件を定めたうえでしっかりとした結論を出すプロジェクト。コンサルっぽいです。これに関しては顧客である企業がしっかりと満足するような結果を出すためにしっかりとした分析をする必要があります。
それで終わればまだ楽なのですが、問題はその後。学校に提出するレポートが存在します。9000~15000語のレポート提出が求められます。その内容は、学校で今まで学んできたツールをどのように使ってそのプロジェクトをこなしたか、ということを述べるもの。プロジェクト終了時に作成する提案書とは異なります。

僕たちのグループは僕のビジネスプラン作成という手前味噌なプロジェクトで、12月中旬にはある程度終わっていましたがレポートは手付かずの状態で放置されていました。

そして今週、とうとうそのレポートに着手。



この3,4日、それだけのために酸素を吸って二酸化炭素をはいていたのではないかと思うほど時間を使い、ようやく先ほどレポートの下書き終了!!
約40時間ほどかけてしまったようです。

そして最後のチェックとしてスペルチェック。でるわでるわ。大量のスペルミスをワードに検出してもらう結果となりました。

何がともあれ、卒論も大体おわり、いよいよ卒業が見えてきました。


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