0020/02/03

It's miracle!



今日はあまりにもありえないことことが起こったため、その話。

日曜日にもかかわらず授業のプロジェクトに関するミーティングがあり学校へ。思った以上に厄介なプロジェクトだったため2時間のミーティング時間ぎりぎりまで使用。
その後用事があったため地下鉄でピカデリーまで行こうと思いベーカーストリートの駅まで歩いていたときのこと。イギリス国内で使っているローカルの携帯がぶるぶると震えているので手にとってみると+81発信。つまり日本からの電話だ。

誰かなと思いながら出ると「ああ、○○ちゃん?」とおばちゃんから知らない名前で呼びかけられる。自分ではないので日本語で「違いますけど」というと「あれ?大阪の××ですよ」と言われる。でも知らない名前。関西出身ということもあり知り合いがいるかもしれないなと何度も考えたがやっぱりわからない。「すいません、番号間違えられてませんか?」と答えると「あら、すいません」と言って電話が切れた。そのあと何度も考えたがやっぱり思い当たらない。



この出来事自体はぜんぜん珍しい話ではない。ただし日本国内の場合は。そこにミラクルが。



イギリス国内で買った+44の携帯番号になぜ日本語の間違い電話??おそらく+44から始まる携帯番号は大量にあるだろう。一人一つ携帯を持っているのが当たり前なのは日本と同様。そのうち日本語が完璧にわかる人にかかる可能性はいったい何%くらいあるだろうか。間違いなく1%以下だろう。下手したら0.1%以下かも。誰かがいたずらでかけてきた、勝手に僕の携帯番号を自分の番号として教えた、などの人為的なものが無ければこれは間違いなく奇跡です。


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